1月に入りました。

こんにちは、鶴見さいわい店石渡です。今年も皆様よろしくお願いします!

さて、先月「1月」は、な、なんと、外壁塗装を年始から3軒とりかかっています。自分でも本当にビックリですが、あれ、ウチは外壁屋だったかなと思ってしまうほど笑

1月は、普通、金沢屋は、閑散期。どおしても、お客様からの電話が激減する月です。なので、ありがた〜いお話。

今回の3軒のお客様は、
1軒目は、4年前に2枚の障子の張替えから始まり、畳やトイレ修理など、もう専属のメンテナンスのご指名を受けている常連様。外壁だけ20年近くも避けて居られていたので、昨年9月頃に、心から心配して、「ウチでやらなくていいので、見積だけお出ししときませんか?目安として」そして、台風19号が去り、しばらくすると、「石渡さん、雨漏りしたから、石渡さんの言う通り外壁塗装、すぐにして!」と。2軒目のお客様は、やはり網戸数枚から始まった常連3年目の男性一人暮らし。台風19号の翌々日、屋根がおかしいから来て!と。棟と樋が壊れてました。保険で、修繕することになったのですが、ついでだから、足場かけるから、塗装もお願いしますとご注文。3軒目のお客様は、先月12月に襖障子網戸の張替えの新規の方。季節柄、寒いので、廊下の襖だけ当日に戻しますね〜と対応したところ、えらい感動されて、残りの襖を納品した時に、お客様から、外壁やってるんでしたら、ご相談したいんだけどと、お声がけ!聞くと、もう、何十社も営業に来てるけど、中々信頼できる人がいなかったから、ずーっと先延ばしにしてたのこと。

こんな具合で、6年目の当店でも、初めてのひと月に3軒の外壁塗装とあいなりました!

ただ、冷静に考えると、これこそ
金沢屋の醍醐味だなぁとひしひしと感じる今日この頃なのです。

たった一枚の障子や網戸の張替えの出会いでも、出会ったお客様に親身になって、おウチのお困りごとをお伺いして、真剣に誠実にひとつひとつご提案や解決をすると、お客様の方から笑顔で寄ってきて頂く。おウチに何かあったら、自分を思い出して頂ける。つくづく素敵なお仕事だなぁと思います。

また、これらの外壁塗装も、自分一人では、知識的にも対応が不可能です。
今は、金沢屋の仲間の中に、本職の塗装職人オーナーがいます!(例えば、写真/横浜小机店柄澤さん)なので、様々な知恵やフォローもしてくれるので、お客様への誠実な対応が出来るのも鬼に金棒です。

色々なお力をお借りして、お客様にご指示頂いている今日この頃。
そして、まだまだ、キャリア浅い自分に対して、たまたま、ご信頼頂けるお客様には、本当に本当に心から感謝です。

2020年始まりました!
だからこその、責任感を改めてしっかりと持ち、常連様も、まだ出会えていなご新規様にも、しっかり今年もご対応せねばと身が引き締まる想いでございます!

今年もよろしくお願いいたします!

、、、という、年始のシェアでした〜^ ^

鶴見さいわい店
石渡